NPO法人釜ヶ崎支援機構

先週、NPO法人釜ヶ崎支援機構を訪れました。

コミュニティビジネスとの関係では、釜ヶ崎のまち再生支援フォーラムが有名です。
そして、釜ヶ崎のアイドル「カマやん」グッズなども売られているそうです。
カマやんは、釜ヶ崎に関するマンガの主人公で、戦争孤児で野宿生活者という設定です。
マンガは、支援フォーラムのありむら潜さんが書かれています。
東京からあまり出たことのない松本にとってはいろいろと初耳です。

こちらが釜ヶ崎支援機構の最寄り駅「新今宮」です。
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新今宮駅から徒歩10分。
釜ヶ崎支援機構に到着しました。
ヒアリングをさせていただくこと2時間半、その後あいりん地区の案内もしていただきました。
090612_02
あいりん地区は大阪市西成区の一角で日雇い労働者が多く住む街です。
高齢化した労働者たちを支えるサポーティブハウスなども目に留まりました。
就労から福祉へと変化をとげつつあるあいりん地区ですが、
昨年度からの不況による派遣切りやリストラなどにより、
40代の若年労働者も増えているそうです。
地方から出てきている人も多く、労働者が最後に行きつける場所になっています。

日雇い労働者、ドヤ(簡易宿泊所)の街として、東京では山谷、神奈川では寿などが有名です。


行ってみて感じたことは、一研究者として住む場所も職もない人たちを
どのように関わっていけばよいのかということです。

現在、厚労省から科学研究費をいただいて社会的弱者支援をする社会的企業を調査中ですが、
まだまだ結論に至るまでには、先が長いといったかんじです。
始まったばかりですから仕方ないですが・・・
もっともっと研究を積み重ねる必要がありますね。

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