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09年1月22日 日中草の根NGOとの交流

駒澤大学の李先生の企画で日中草の根NGOとの交流会が開催されました。
場所は駒澤大学深沢キャンパス、
「日中草の根NGOの交流と共有の可能性:コミュニティ自治と弱者支援の分野を中心に」
というテーマでした。
090122


講演者は、
魏保偉(Wei Baowei)
男性 (農民工NGO「北京小小鳥打工熱線(Little Bird)」 創始者・事務局長)
孫恒(Sun Heng)
男性 (農民工 NGO「北京工友之家」 創始者)
宋慶華(Song Qinghua)
女性 (コミュニティづくりNGO「社区参与行動」 主任)
張玉芳(Zhang Yufang)
女性 (コミュニティサービスセンター「北京市大興区清源街道社区服務中心」 主任)
李月菊(Li Yueju)
女性 (コミュニティづくりを担当する行政末端機構「北京市大興区清源街道弁事処」 副主任)
です。

中国では改革開放後、農村部から都市部へ
「農民工」といわれる出稼ぎ労働者(現在約2.26億人いるそうです)たちが
移住してきたそうです。
しかし、先日テレビでも報道されていたように、
農民工をはじめ、都市部では就業・医療・教育などをめぐって
貧困に直面している人たちがたくさいんいます。

貧困がますます深刻化する中で、
農民工を対象に、農民工同士のネットワーク作りを行う市民ネットワークが
できあがってきたそうです。
その拠点の1つが、北京工友之家です。

就業支援をはじめ、リサイクルショップ、学校建設、文化芸術博物館の設立
などを行っています。
CD発売などにより自主事業を行っているという意味でも
NGOというより社会的企業だなという印象をうけました。

また、北京小小鳥打工熱線では
給料が支払われない農民工の法律相談に載ったり、就業支援をしているということで
日本で言えば「自立生活サポートセンターもやい」のような
社会的企業であると感じました。

ここ5年くらいで中国のNPOや社会的企業は急成長しているのではないでしょうか。


とすれば、
韓国で社会的企業育成法が成立したように
中国のNPOや社会的企業もどんどん成長して
日本のNPOや社会的企業はあっという間に抜かされてしまうようにかんじます。

今回の交流会で、様々なことを中国の草の根NGOの方々から学びました。


日本人も「物申す」市民にならないといけませんね

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