NPO法人アビリティクラブたすけあい(ACT)の第10回総会

NPO法人アビリティクラブたすけあい(ACT)の第10回総会に参加しました
2008年5月31日(土)12:00~16:30
ヴァーシティホール地下1階(東京都杉並区)

松本はACTのゆりの木(世田谷)に所属しているのですが、
今まで1度も会員総会に参加したことがありませんでした。

受付の様子
CIMG4119_convert_20080601213422.jpg


ロビーの様子
ACT03


総会前に、
公開講座「まちの縁側は、新しい小さな公共空間」
講師:延藤安弘先生
会員まつり
①いきいきサークル活動の紹介、②住まい・居場所づくり助成団体への表彰式
が行われました。
ACT02
ACT04

日々の活動がいきいきと行われていることを知る非常に貴重な機会になりました。

そして、第10回総会・・・
審議では緊張する場面もありましたが、無事に終了しました。

ACTの方々には日頃から大変お世話になっておりますが、
※熊本の折には大変お世話になりました。
ただ調査をするだけではなくて、直接NPO活動に関わってみるということも
研究者にとって大切なことだと思います。感性を磨くためにも。
現実を精確に把握して文字にしていくためにも。
そして、
誰のために文字を書くのか、誰のために自分は働くのか・生きるのか、
どんな地域で生きていくのか、いきいきといきるって何なのか、
いろいろなことを考える1日になりました。

来年も総会に参加します

ワーカーズコレクティブカフェテラスゆめ


今日、ワーカーズコレクティブカフェテラスゆめをおとずれました。
松本も「ゆめ」の出資組合員になっているのです。
4月16日にオープンした株式会社やさしい手の都内最大級のショートステイ施設
「ゆめてらす三軒茶屋」の1階にあるカフェです。
東京都世田谷区太子堂3-38-20
営業時間:11:00~17:00(2008年6月6日現在)
三軒茶屋から徒歩15分、松本は自転車で行きました。

エントランスです
080606_03

外からみた写真です。
080606_04

素敵なカフェですね
ゆめ080606_01

とってもおいしいアイスティ(350円)と
ふかふかの手作りマドレーヌ(100円、種類は3つありました)をいただきました。
080606_02
開店してまだ2ヶ月弱のカフェです。
みなさんも近くにお越しの際は是非おたちよりください!!

NPO法人輪島土蔵文化研究会

NPO法人輪島土蔵文化研究会のみずのまさおさんを訪ねて輪島にやってきました。

現在は電車のとおっていない輪島駅です。
輪島までには金沢駅から特急バスに乗ってきました。
片道2200円。所要時間2時間。
08輪島01
輪島駅前の町並みです。
08輪島02


みずのまさおさんとの待ち合わせ場所は、蔦屋漆器店でした。輪島といえば輪島塗ですね、。
ここのオーナーさんは大工夫妻で、とても素敵なギャラリーがあります。
建物(奥のギャラリーは蔵なんです)と漆器が融合したゆったりとした空間です。
『haru_mi』2008年春号にも紹介されています。
08輪島03
08輪島04
蔦屋さんは、「古くより能登の門前町にあって現在は横浜鶴見に移転した、曹洞宗大本山總持寺の用達を務めることから、全国のご寺院様を対象に仏具や什器を扱っています(蔦屋漆器店HPより)」ということです。
駒澤大学は曹洞宗の仏教大学です。教職員は総持寺と永平寺で研修を受けることもできます。
ということは、研修で総持寺に行けば蔦屋漆器店の器が出てくるということですね。
輪島でも駒澤大学つながりを発見しました。

さてさて、よしこさんにお食事をいただきました。
おうどんも豆ごはんもとってもおいしかったです。
ご飯の炊き加減が絶妙でした。石川県のごはんは本当においしい。
08輪島05
08輪島06
漆器を使って食事をすると落ち着いて食事をすることができます。
漆器というと、高価で手が届かないものだと思っていましたが、
漆がはげてきたら、職人さんがまた塗ってくれたりと一生使うことができます。
それを考えれば決して高くはありません。
普段使いに漆器を取り入れてみようと考え中です。


輪島の文化に触れたところで、輪島の土蔵を見学です。

NPO法人輪島土蔵文化研究会では、
能登半島地震で損壊した土蔵や街並みを保全する活動を行っています。
土蔵本来の特徴を生かしながら、次世代につながる新しい何かを加えて
まちづくりしている様子を感じ取りました。

①七尾邸プロジェクト
駐車場奥の建物を1年ほどで修復するそうです。
08輪島07
この土蔵はレストランになるとか・・・
1年後どんな建物に生まれ変わるのか楽しみです。08輪島08
この土を壁一面につけていきます。08輪島09
土を装着するとこのような形になります。08輪島10
08輪島11

②天野邸プロジェクト
08輪島12
08輪島13
08輪島14

③古窪邸プロジェクト
08輪島15
08輪島16

最後に、思い出の輪島港でございます。
是非みなさん、土蔵修復のボランティアにご参加ください!
08輪島17

ショートステイゆめてらす

7月2日(水)、株式会社やさしい手の
ショートステイゆめてらすを訪問しました。
3月の内覧会には参加したのですが、4月オープン以降、はじめての訪問です。
介護関係の研究をしている私としては、非営利・営利にかかわらず訪れたい場所でした。

エントランスはこんな雰囲気です。
080702_01

ユニット型ショートステイ54床
2階 個室18室(1ユニット9名 2ユニット)
3階 個室18室(1ユニット9名 2ユニット)
4階 個室18室(1ユニット9名 2ユニット)・・・7月1日オープン
↓2階の写真です。
080702_02

消毒液の匂いもなく、ホテルのような空間で2か月先まで予約はいっぱいだとか・・・
半年先まで予約ができるそうで、リピーター率も非常に高いそうです。
在宅介護をされている方がリフレッシュしたい時に利用することが多いそうで、
4泊5日のステイが人気のようです。
内覧会のときは利用者さんがいなかったのでわからなかったのですが、
利用者さんがはいってとても明るい空間になっていました。
利用者さんの笑顔も働いている方の笑顔もとってもステキです。

在宅介護をされているご家族の方が安心して預けられる、
そして利用者さんも満足して過ごせるショートステイの重要性を改めて感じました。

ワーカーズ・コレクティブ風

2008年7月3日(木)、ワーカーズ・コレクティブ風を訪れました。
「ハンディがあってもなくても共に働くワーカーズ」を目指して、
1998年から任意団体として活動している団体です。
事業内容は主に喫茶で、26名のメンバーが働いています。
ハンディがある人もない人も、働く時間が短い人も長い人も全員出資をしている点が特徴です。

多摩市関戸4-72ヴィータ聖蹟桜ヶ丘7F 市民ロビー横
042-335-2107
HPはありません

喫茶店では珈琲をごちそうになりました。
いい品物、安心安全の素材を提供しているそうです。
080703_01

080703_02
とても眺めのよい喫茶です。聖蹟桜ヶ丘近辺の方は、是非利用してみてください!

NPO法人ワーカーズコレクティブさくらんぼ

2008年7月8日(火)、NPO法人ワーカーズコレクティブさくらんぼを訪れました。
保育室「ネスト」・ネスト瀬谷という2つの保育室を運営しています。
080708_01

横浜保育室 保育室「ネスト」
横浜市瀬谷区三ツ境5-5グレートヒル三ツ境
045-363-7896
※今回訪問したのはこちらの保育室。

横浜保育室 ネスト瀬谷
横浜市瀬谷区瀬谷4-5-32
045-303-0234

一時保育を中心に行っています。
ワーカーズ・コレクティブの理念を大切にしながら、NPO法人という法人形態で活動しています。
080708_02

特徴は、
「参加障がいのない地域づくり」を目指しているところです。
国際生活機能分類(厚生労働省HPより)…WHOによるICFの日本語版」によれば
「参加」における障害という分類があるようで、
さくらんぼではこの点を重視して、このような目標を掲げているそうです。

企業組合ワーカーズ・コレクティブ ミズ・キャロット

2008年7月8日(火)、
企業組合ワーカーズ・コレクティブ ミズ・キャロット六角橋ブランチを訪問しました。
080708_03

ワーカーズ・コレクティブについては本ブログで何度か紹介しているのですが、
雇う雇われるの関係ではなく
参加するメンバー1人1人が出資・経営・労働を担うという組織形態です。
ミズ・キャロットでは安心・安全の食材を用いた仕出し弁当をつくっています。
横浜を中心に5つのブランチ(支店)があります。
六角橋ブランチは、1日270食、1食550円をメンバー9名で作っています。
障害者の方も一緒に働いています。なんと10年間も!

↓明日の仕出し弁当の材料を仕込み中です。
080708_04
気の置けない仲間といきいきと働くことってとても大事だなと思いました。
働くことの原点ですよね。

NPO法人川崎市民石けんプラント

2008年7月11日(金)、ワーカーズ・コレクティブの
NPO法人川崎市民石けんプラントを訪れました。

NPO法人川崎市民石けんプラント
地域活動支援センターサボン草
神奈川県川崎市川崎区塩浜2-21-3
044-276-0739

川崎駅からバスに揺られて15分、塩浜営業所前バス停で降りて徒歩5分、
石けん工場の入り口が見えてきました。
080711_01

石けんプラントは、
リサイクル石けんの「きなりっこ」を製造・販売しています。

「きなりっこ」とは、
①植物性廃食油100%リサイクル製品
②香料を含め有害な助剤は一切使用していない
③香料が入っていないので、洗濯はもちろん、多用途に使える
 (川崎では学校給食の食器洗いに使用されている)
④粉砕に工夫をしているのでむせない
⑤植物性の廃食油なので、水溶けの良い石けん
⑥廃食油の精製に力をいれている
⑦通販で全国配送をしている
という特徴があります(パンフレットより)。

以前は、株式会社川崎市民石けんプラントとして活動していました。
↓これはその時の写真。
050219
なんとも懐かしい写真です。
本当に汚い工場で(といっては失礼ですが)、
調査にいったときに床がべたべただったのを覚えています。

2005年の工場移転とともに、株式会社は解散し、
NPO法人川崎市民石けんプラントになり、
↓工場はこんなにきれいに、そして広くなりました。
080711_02
いろいろな方から、「あそこは本当にきれいになったよ~」といわれていたのですが、
真実でした。
ここで障害者の方も一緒に石けんづくりを行っています。
そう、石けんプラントは、地域活動支援センターサボン草を併設しているのです。

石けんプラントは、
「生活者・市民に対して、廃食油を回収し、回収した廃食油のリサイクル事業を行い、
資源循環型社会をめざし環境保全に寄与すること」を目的としています。
また、「この事業は障害者と健常者が協同することで障害者福祉の増進を図ること」
を目的にしています。

環境にやさしい「きなりっこ」は石けんプラントのHPから買えます。
興味を持った方は是非サイトを訪れてみてください。

WNJ福祉連絡会スタート集会

WNJ(ワーカーズ・コレクティブネットワークジャパン)福祉連絡会スタート集会
に参加しました!
2008年9月19日(金)13:30~16:30
新宿文化センター展示会室

現在の介護保険制度の問題点について、ワーカーズ・コレクティブの方から
いろいろな提起がありました。

080918

第1部 各連合会の現状と課題の報告
(松本はこちらでコーディネーターをつとめさせていただきました)

第2部 シンポジウム ~各現場からの報告を受けて~
 (A)介護保険サービス事業の報告
  ①訪問介護
  ②通所介護
  ③居宅介護支援
 (B)介護保険外サービス事業の報告
  ①移動サービス
  ②配食サービス
  ③介護予防  
  ④家事支援・介護

今回、北海道の連合会の方のお話を伺う中で改めて認識したことがあります。
当日配布された資料を引用させていただきます。
「北海道の冬は積雪などで移動に大変時間がかかる。夏場の3倍は移動にかかると考えてよい。また利用者宅も除雪されていないことも多く、車を止めるのに除雪。そして利用者宅の玄関まで除雪してから入ることもある。冬の車のなかにはスコップ・車が埋まったとき脱出するヘルパー、長靴、などは必携である。
 ケアに入る前に30分程度雪かき仕事をしないとケアがはじまらない事もある。北国のヘルパーの冬は本当に雪と時間の戦いである。ケア以外の時間は全く分配金にも反映されていないのが現状である。」

30分の訪問介護のために、
普段よりも30分余分に移動時間がかかったとしても、
雪かきのために30分の時間がかかったとしても、
介護保険の報酬が適用されるのはたった「30分」ぶんなのです。
こうした問題についても私たちは真剣に考えていかなければならないと思います。

現在介護保険にかかわっていない人も、
いつかは介護をうけるために介護保険制度を利用するときがくるでしょう。
介護をする立場になる人もいるでしょう。

20代であってもまだまだ先のこと・・・と考えず
介護や介護保険制度についてもっと興味をもってくださいね

NPO法人アクト世田谷たすけあいワーカーズ「ゆりの木」

11月8日(土)NPO法人アクト世田谷たすけあいワーカーズ「ゆりの木」を訪問しました。
〒156-0055
世田谷区船橋1-1-2 山ビル201
081108_01

ゆりの木は、「地域の中にたすけあいの輪を」の理念を実現するために
設立された団体で、訪問介護等をおこなっています。
ワーカーズコレクティブ(働く人が出資・経営・労働を担う形式)で活動しています。

このゆりの木が入っている建物にも特徴があります。
081108_02
それはCOSちとふなという建物に入っているということです。
COSちとふなについてはこちらの記事をご参照ください(NPO法人SAHS通信)
せたがやトラストまちづくりの「地域共生のいえづくり」の一環として
NPO法人SAHS企画の元、建設されたという経緯があります。

ゆりの木は、活動も事務所も地域密着型なんですね。


介護事業はいろいろな意味で苦境に立たされていますが、
非常に元気な斉藤さんのお話をきいて、
世田谷の介護事情がわかりましたし、明るい側面もあるのだな
ということを知ることができました。

単なる介護ではなく、「たすけあい」精神、重要ですね。

芦花ホーム

11月13日(木)、芦花ホーム(特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービスなどを
おこなう複合型の施設)を訪れました。

東京都世田谷区粕谷2-23-1

社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団が指定管理者となり管理運営をしています。
081113_02

建物は4階立てで、1階でショートステイやデイサービスがおこなわれます。
1~4階は特養になっていて、約100人の方が入居可能です。
081113_01
(2階の通路、屋根にはソーラーパネルがついています)

特養は、入居待ちの方が非常に多いのです。
芦花ホームは倍率が高いようです。
081113_03
建物の中を1時間ほど見学させたいただいたのですが、
笑顔や歌が溢れていて
こんなアットホームな場所で暮らせたらいいな~とおもえるところでした。

おとこの台所

みなさん、お元気ですか?
松本、先週は、なんとなく調子が悪く(特に月~水曜日あたり)、フラフラとしていました。

土曜日におとこの台所のみなさんから元気を分けてもらい、
日曜日に睡眠をとったら体の調子がよくなりました。
今日はインフルエンザの予防接種をうけるまでに回復しました。
市民活動への参加=元気の素となりつつある自分の体がちょっと恐いです



2008年11月15日(土)、ミニディおとこの台所(八幡山)を訪問しました。
光岡さん、お取り計らいありがとうございます。

おとこの台所とは、
「退職後の家に引きこもりがちの男性の活動拠点として料理教室を立ち上げ」られ、
「区内4ヵ所(松原、上馬、桜新町、八幡山)で活動中」の任意団体です。
登録メンバーは4箇所あわせて、100人もいるそうです。
6年前の設立以来、どんどん人気がでてきていると伺いました。

以前から(ZA世田谷のWAで山内さんの報告を聞いてから)気になっていた団体でした。

おとこの台所(八幡山)は、八幡山ふれあいの家(世田谷区八幡山1-11-10)で
毎月第1、第3土曜日 9時半~活動しています。
ふれあいの家は、世田谷区社会福祉協議会が管理している地区会館のようなものです。
081115_01
しっかりとしたキッチンスペースもあります。

見事な包丁さばきでございます。
今回対応してくださった名取さんはもう5年もこうやって料理をしているそうです。
081115_02
炒め中です。
081115_03
今回の参加者は13人、
料理はまだ始めたばかりという人もいますが、
かなりの腕前の方もいらっしゃいます。

今回は秋の食材を中心に調理されました。
献立は、
「キノコづくしの炒め物」
「なすとパプリカのアンチョビ炒め」
「さつま芋の炊き込みご飯」
「鶏とザーサイの酒蒸し」
でした。
家ではなかなか作らない本格的な料理ばかりです。081115_05

みんなでそろって食事です。
081115_04

最初は男性13人、どんな料理ができるのか・・・
おとこの人が台所に立つということに慣れない自分がいましたが(偏見ですね、反省です)
できてみてびっくり!!
とっても美味しくいただきました。

料理をつくって、みんなで食べて、それで終わり・・・
ではなくて、この会食をしている時に「おとこの台所」の意義があることに気づきました。

会食=みなさんの情報交換の場になっているのです。

7つも市民活動を掛け持ちされている方もいました。
メンバーの中には船橋の温水プールに一緒に通っている人もいるそうです。

話をされているみなさんの笑顔を見て元気になりました。


みなさん退職されているので、一般的に「いいお年」なのですが、
60代、70代ってこんなに元気なの?って認識が変わるほど、みなさん若いです!!
わいわいできる仲間がいて、
長生きするっていいことだな、と改めて感じられる一日でした。


※おまけ(おとこの台所の方に送っていただいた写真、
松本熱心に取材中、うーろん茶を撮影しているわけではありません
081115_06

株式会社まちづくり郡中

さきほど愛媛から戻ってまいりました!!
明日の授業準備はこれから、連日の疲れで眠いわけですが、
今書いておかねば記憶が薄れそうなので「伊予市訪問記」
とりあえず版を書いておきます。

081204_01
※伊予市民会館からみた伊予市の町並み
 写真右の男性は、駒澤大学でコミュニティ・ビジネス論を担当していただいている山口さん
 写真中央の女性は、立教大学でコミュニティ・ビジネス論を担当されている志波さん、
 写真左の男性は、パルシステムの濱口さんでございます。

more...

注目してみたいNPO法人01

テストの採点が終わりました!!

それはさておき、
注目してみたいNPO法人が2つあります。

more...

大阪出張してみました

先週末、厚労省の科学研究費会議のため大阪に出張してきました。
大阪ではマスク姿の人はほとんどいませんでした。
でも、新大阪行きの新幹線は1車両に松本1人だけ・・・
インフルエンザの影響なのでしょうか。。。

そんな心配をよそに、通天閣付近はにぎわっていました。
090531_01
串揚げやさんもにぎわっていました。
090531_03
決して遊びにいったのではありません
出張ですそして調査のための下調べをしてきました。

こちらが、いつか訪れようとおもっているNPO法人釜ヶ崎支援機構の事務所です。
090531_02
現在、厚生労働省から科学研究費をいただき、
ワーク・インテグレーションに取り組む社会的企業について
調査研究をおこなっています。

支援機構には次の機会にお伺いするとして、
西成労働福祉センターにいってきました。本日センターはお休みでしたが、
求職中の方々がたくさんいらっしゃいました。
090531_04

調査はこれからが本番ですが、
いい成果が残せるように頑張って行きたいと思います。

NPO法人釜ヶ崎支援機構

先週、NPO法人釜ヶ崎支援機構を訪れました。

コミュニティビジネスとの関係では、釜ヶ崎のまち再生支援フォーラムが有名です。
そして、釜ヶ崎のアイドル「カマやん」グッズなども売られているそうです。
カマやんは、釜ヶ崎に関するマンガの主人公で、戦争孤児で野宿生活者という設定です。
マンガは、支援フォーラムのありむら潜さんが書かれています。
東京からあまり出たことのない松本にとってはいろいろと初耳です。

こちらが釜ヶ崎支援機構の最寄り駅「新今宮」です。
090612_01

新今宮駅から徒歩10分。
釜ヶ崎支援機構に到着しました。
ヒアリングをさせていただくこと2時間半、その後あいりん地区の案内もしていただきました。
090612_02
あいりん地区は大阪市西成区の一角で日雇い労働者が多く住む街です。
高齢化した労働者たちを支えるサポーティブハウスなども目に留まりました。
就労から福祉へと変化をとげつつあるあいりん地区ですが、
昨年度からの不況による派遣切りやリストラなどにより、
40代の若年労働者も増えているそうです。
地方から出てきている人も多く、労働者が最後に行きつける場所になっています。

日雇い労働者、ドヤ(簡易宿泊所)の街として、東京では山谷、神奈川では寿などが有名です。


行ってみて感じたことは、一研究者として住む場所も職もない人たちを
どのように関わっていけばよいのかということです。

現在、厚労省から科学研究費をいただいて社会的弱者支援をする社会的企業を調査中ですが、
まだまだ結論に至るまでには、先が長いといったかんじです。
始まったばかりですから仕方ないですが・・・
もっともっと研究を積み重ねる必要がありますね。

09年7月2日 NPO法人かものはしプロジェクト 村田さんのお話

駒澤大学グローバルメディアスタディーズ(GMS)学部
金山先生のメディア・リテラシーという講義に
最近、社会起業家としても注目されている
NPO法人かものはしプロジェクト共同代表の村田早耶香氏がいらっしゃいました。
090702_02

かものはしプロジェクトは2002年に発足、2004年にNPO法人格を取得しました。
「児童買春問題」を解決すべく、現在は主にカンボジアにおいて活動を行っているそうです。

かものはしの村田さんが社会起業家として注目されているのは、
単に「児童買春」をなくそう、と呼びかけるだけではなく、
カンボジアにおいて職業訓練事業をおこない、児童売春をおこなわざるを得ない
貧しい保護者や家族の家計に余裕をつくることによって
児童売春を行わなくてもよくなる環境をつくっていこうと活動しているところです。

売春といえば、15~20歳ぐらいの子どもが売られていくのかと思いきや、
村田さんの話によると、
カンボジアでは5~10歳ぐらいの子どもたちが売られていくそうです。

まだまだ書きたいことはありますが、今日はここまでで。。。

09年09月18日ヤマト福祉財団

9月18日(金)、財団法人ヤマト福祉財団を訪問いたしました。

ノーマライゼーションを基本理念として
「障がいのある人もない人も、共に働き、共に生きていく社会の実現」を目指しています。

スワンベーカリー事業はとても有名です。
パンの製造等を通じて、障がい者雇用を積極的に進めています。

こちらが、スワンベーカリー銀座店です↓
090918_01
そしてこちらが、スワンカフェ銀座店です↓とってもおしゃれなカフェです。
090918_02
店内はこんなかんじ。
090918_03

もう1つ注目すべき事業、それはクロネコメール便配達事業です。

以前、世田谷のとある団体で、障がい者がメール便の仕分けや配達を
行っていることを知りました。それを知ってから、ぜひ福祉事業団さんに
メール便事業についてお話をお伺いしたいと思っていました。
ついに念願の・・・お話をきくことができました。

いろいろと書きたいことはありますが、今回の様子はいつか、いつか・・・まとめます。

タリーズコーヒー信州大学病院店

9月22日、松本の地元を訪れました。
090922_01
あ、松本駅がとってもきれいになっている・・・

そして今回は、松本市内の信州大学附属病院のタリーズコーヒーを訪れました。
というのもこちらは、
社会福祉法人 豊生ら・ばるかさんが障害者就労店舗として設立したタリーズコーヒーなんです。
090922_02
病院の案内板の下に、ちょこんとタリーズコーヒーの看板が置かれていました。
090922_03
↑店舗はこのようなかんじです。

ら・ばるかのグループ会社であるライフリベットの取締役である
夏目さんにもお会いすることができました。
夏目さんのブログ「工賃10倍増の道」はこちらから


※この記事は書きかけです。しばしお待ちを。。。

ピアふぇすたでのコメント

11月14日(土)午前中、生活クラブ生協主催の
「ピアふぇすた」にてコメンテーターを務めてまいりました。

場所は、生活クラブ館でした。こちら経堂駅から徒歩5分のところにありまして、
1階が生活クラブ生協のデポー、地下がレストランになっています。
091114_01

ワーカーズ・コレクティブの働き方の多様性などについて報告がありました。
ワーコレは、誰もが働きやすい組織づくりを目指していますので、
民間営利組織での働き方が合わないと感じられている方(特に若い方)にとっては
希望のある働き方だと思います。ただ、どのように事業性を確保していくか問題ですが・・・
農作業受託ネットワークNPOたがやすさんのように、
たとえ時給は安くても、賃金では得られないなにか・・・人生にかかわる部分って
本当に大事だな、と改めて実感して帰ってきました。
いわゆる、ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)というものなどおもいますが。
091114_02

そういったソーシャル・キャピタルを形にしていく取り組みの1つが
「地域通貨」だと思うのですが、全国各地で実施されても、あまりうまくいっていないのが現実で・・・
「地域通貨」に市場経済との関係をどのようにもたせていくのかを考えていかなければなりません。
それが単なる紙切れにおわってはいけないわけで、どのように価値をもたせるか・・・
つまり、地域通貨を得たものの、使える場所がないと困るわけで・・・
そういった一連の流れをうまく作っていく必要があるのでしょう。

長崎出張

1か月間、土曜も日曜も休みのない松本です。
まさに師走です。研究棟の同じフロアの先生に廊下を走っているところをみられ、
本当に「師が走っていますね」といわれるぐらい、1日のすぎるのが早いのなんのって・・・
息抜きがてら、先日の出張で長崎にいったときの写真を掲載します。

more...

コミュニティビジネス事業2009

クリスマスも終わり、年越しに向けてみなさん一直線ですね!

みなさんがクリスマスを楽しんでいる頃、
松本は宮城大学のコミュニティビジネス事業で講義をしてきましたよ~

・就職困難者を支援するコミュニティビジネス
・世田谷のまちづくり
についてお話をさせていただきました。
とっても熱心な学生さんがいまして、最後に質問もしてもらい、嬉しかったです。

風見先生、お招きくださいまして、ありがとうございました。
風見先生は、駒大経済学部60周年記念講演のときに
宇沢先生を紹介してくださった方なのです。その節も本当にありがとうございました。
091224_01
左からおじまくん、かざみせんせい、まつもと、写真撮影はおかだくん、でした。

北九州訪問

小倉にやってきました。
今回は、NPO法人北九州ホームレス支援機構にお伺いするためです。
100115_01
※小倉駅周辺の商店街の様子


資料集めやら訪問ヒアリング調査をさせていただいたあと、
20時~勝山公園で炊き出しのボランティアをさせていただきました。
100115_04
炊き出しの後には、↑このように理事長の奥田さんがよろず相談、健康相談を行っていました。

22時以降は、小倉駅周辺で巡回パトロールに参加しました。
ボランティアは20数名、足手まといになってしまうのでは、と思いつつ、
参加してみるといろいろなことが見えてきました。

第1に、
ボランティアには山口大学、山口県立大学、九州大学の学生さんたちが参加されていました。
ホームレス支援に興味をもっている若い学生さんたちがたくさんいることに驚きました。
第2に、
ボランティアがたくさん参加しているにも関わらず、
支援機構のスタッフさんが、非常にうまくボランティアをまとめていたという点です。
何回も参加している人も、はじめて参加する人も、
ボランティアがどういった動機で参加しているかを把握されて、
的確に指示をだされているスタッフさんの力量に驚かされました。
また、このボランティアに参加したい!と思えるような
アットホームな雰囲気も素晴らしいと感じました。


今回、支援機構のお話をお伺いして、
ホームレスの「ホーム」という言葉を改めて考えています。
人は、お金をもっているだけじゃ、家を持っているだけじゃ、生きていけないんだなと改めて実感しました。
私も1人暮らしがそろそろ13年目に突入するところですが、
大学院生時代、1週間家にこもって誰とも話さずに暮らすということがありました。
間違いなく、発狂します・・・
連絡が取れる人がいる、誰かと話せる、知っている人がいる空間にいる、などなど
人とつながっていることを実感できる時間は、人にとって本当に必要だと思います。
家族がいれば確かに、人とのつながりはあるかもしれません。
ただ、日本で、家族以外の人と家族的なつながりを持っている人ってどれくらいいるのでしょうか。
人生で大きなトラブルを抱えたとき、相談することができる人ってどれくらいいるのでしょうか。

そんなことを考えながら東京にもどってきました。

まだ書きたいこともありますが、また研究室でお話しするということで・・・


北九州ホームレス支援機構のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。



最近、出張をするとその街を知るという意味(の言い訳)で、観光をします。
こちら、小倉城↓
100115_03
そして門司港からみえる関門海峡↓
100115_02
焼きうどんや海産物のおいしい街でした。
是非みなさんも小倉へおでかけください。

あおもり正直村

先週末、青森農産物加工協同組合の方々に
あおもり正直村の取り組みをお伺いしました。

こんな取り組みをされています>>>

あおもり正直村は、青森県産の素材で食品づくりを行う職人さんたちの集まりで、
県産大豆で豆腐や納豆を作られています。
食品は、県内の百貨店などで販売されています↓
100118_03
どこでつくられたかわからない激安のお弁当などが流行っていますが、
そんな世の中だからこそ、安全安心の食材、地産地消って大切ですよね。
わたくし、最近食材にはこだわっています。



北九州につづき、今回はじめて青森にいったのですが、ものすごい雪でした!!
青森といえば三内丸山遺跡ということで、帰りによってみました。

三内丸山遺跡は日本最大級の縄文集落跡でして、
東京ドーム7.5個分の広さを有しているということを
ボランティアガイドの方から、みっちり2時間ご指導いただいたのですが、
なんともすごい雪で↓
100118_01
「ここが大人のお墓です」・・・見えません
「ストーンサークルがあります」・・・見えません
100118_02
次は暖かい季節に行きたいところです。

NPO法人川越蔵の会を訪問しました!

2010年2月20日、川越を訪問しました☆
目的は、2年生がNPO法人川越蔵の会の勉強会で、川越の調査内容をプレゼン
させていただくことになったためです!


やってきました、川越!
100220_01
今日で3回目の訪問、川越!
100220_02


(ちょっと長くなりそうなので、この続きは以下をクリック!)

more...

日本希望製作所・NPO法人化記念イベント

先日、日本希望製作所・NPO法人化記念イベント
「希望ある市民社会の創り方-日韓交流から学び、協働から高めあう」
に参加してまいりました。お久しぶりに林泰義さんにもお会いしました。
100516_01
韓国は、社会的企業育成法が制定されてから、3年ほど経過しましたが、
いろいろな市民活動がおこなわれているようです。
モチベーションの高さに驚かされるばかりです。
日本も・・・いえいえアジア全体がこれからは共に頑張っていく必要がありますね★

今回のイベントでは、
韓国より朴元淳(パク・ウォンスン)希望製作所常任理事による特別講演が行われました。
100516_02
希望製作所のHP(http://japan.makehope.org/113)によると、
朴常任理事は、「市民が日常の不満や疎外を希望の種に変えていける活動を地域に広げることを目指し、市民参加型シンクタンク『希望製作所』を2006年に創設」、「また、韓国に寄付文化を広げ、年間15億円の寄付をコーディネートする『美しい財団』、リサイクル文化を広げたと言われ、今では年間20億円を売上げる社会的企業『美しい店』のプロデュースなど、韓国を代表する社会起業家、ソーシャル・デザイナーとしてアジア、世界で著名な人物」と紹介されています。
なんともパワフルな方ですね。
年間20億円って・・・ケタが違います。。。
日本の社会的企業も頑張りましょう!!

のざわテットーひろば訪問

2010年5月21日、のざわテットー広場を訪問しました。
世田谷区の補助を受け、住民の手で運営されているそうです。
松本ゼミに子育て部も発足し、一度訪れたい場所でしたので松本も参加させていただきました。

↓入口はこんなかんじです。
100521_01

本日訪問したメンバーは、
以前からのざわテットーひろばでたびたびボランティア活動をしていたなべし、
そして2年の福祉グループの4名(おおたに、かたおか、しまづ、むらまつ)
かおりん、むらかみでした。

以下、写真がたっぷりありますので、気になる方はmoreの部分をくりっくしてください。
続きが読めます。

more...

NPO法人ACT第12回総会

5月29日(土)12:00~16:40まで、
NPO法人アビリティクラブたすけあい(ACT)の第12回会員総会が
東京ウイメンズプラザにて開催されました。
100529_01
今年度も引き続き理事をさせていただくということで、
はりきって総会に参加してきました。

議案書に関して、非常に活発な意見が飛び交いました。
会員総会が2時間では足りないほどでした。
それほど、参加されている方々が、ACTの展望を真剣に考えてくださっていることがわかり、
私も微力ながら頑張らなければとおもいました。


さて、今回は総会後に、映画の上映会がありました。
100529_02

「ただいまそれぞれの居場所」という映画です。
現在の日本の介護問題をめぐるドキュメンタリー映画です。
詳しくは、http://www.tadaima2010.com/で。

この映画、是非学生のみなさんにもみてほしいな、と思いました。
それに介護に疲れている人などなど。
笑いあり、涙ありの2時間でした。
人と人とのつながりの重要性を改めて感じつつ・・・また明日からも頑張ろう!
と元気になれる映画です。

富士宮駅前商店街 おかみさんの会訪問

7月12日、静岡県の富士宮駅に降り立ちました。
100712_01

そうそう、あの有名な富士宮焼きそばを食べるため・・・
100712_02
ではなくて、真面目に出張です。

今回は駅前商店街のおかみさんの会に訪問です。
100712_03

商店街では、毎月16日に十六市を開催しています。
4時間程度のイベントですが、約4000名の人が訪れるそうです。

商店街の一角には、
100712_04
子育てスペースもあり、空き店舗はありません(たまたま空いてしまった店舗が一軒ありましたが・・)。

一時期はにぎわいを失ったまちも、商店街のおかみさんパワーでにぎわいを取り戻しているそうです。


富士宮駅前通り商店街振興組合理事長である増田さんにお話をお伺いしてきたわけですが、
増田さんは、商店街で昔から漬物屋さんをやっています。
お店を訪れると、そこには東京農業大学で売られているジャムなどがおいてあります。
その理由をきいていくと・・・

どうやら、増田さんたちは、
毎年せたがやふるさと区民まつりに出店しているそうです。
そんなつながりが・・・
今年は7月31日、8月1日に馬事公苑近辺で行われます。
私も富士宮出店のお店に遊びにいこうとおもいます!ちなみにゼミ生も一緒に行く予定です☆

島根県出雲市平田町・平田本町商店街に訪問

島根県にやってきました。2回目の訪問ですが(1回目は協同組合学会の時)、
100820_01
今回は念願の県立美術館に行くことができました!
島根は宍道湖があって、お城(松江城)もあって、なんだかのんびりできます。


・・・と今回も決して遊びにいったのではなく
出雲市平田町・平田本町商店街に訪問して、アスティママの方々にお話をお伺いしてきました。
100820_02
拡幅工事で賑わいがなくなってしまった商店街で、
平田一式飾りを空き店舗に飾り、活性化をしています。
100820_03
平田一式飾りは、高価なお皿をワイヤーでつなげて、
このように様々な形をつくり出していきます。
分解したらお皿がまた使えるように、お皿には一つも穴をあけることがありません。

詳しくはまた報告書で!(頑張って書いております)


出張の日の夜は、島根の中央会の方々と食事にいきました。
お店の名前をすっかり忘れてしまったのですが、
飲み放題なのに、地酒がこんなにそろっているお店でした↓↓
100820_04

この日の島根は本当に暑くて、
商店街の事務所も33.5度を記録し、仕事後のビールは本当においしかったです☆
100820_05
左は中央会のNさんです。敢えてぼやけた写真を使わせていただきました。

お酒もお料理もおいしくて、満足でした。
100820_06
島根の中央会のみなさま、お世話になりました。東京にくるときは連絡をください!
FC2カウンター
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
ブログ内検索
リンク
QRコード
QRコード